医師紹介

このたび新たにクリニックを開設することとなりました、循環器内科医の松原徹夫です。
医師として40年以上経過していますが、最初は県立岐阜病院 (現 岐阜県総合医療センター) で研修医としてスタートしました。
特に救命救急センターにて様々な急性疾患と携わりました。 丁度その頃から、心臓カテーテル治療が急速に発展したこともあり、その後、共立病院循環器センター、豊橋ハートセンター、名古屋ハートセンターにて、心臓カテーテル治療を中心に数多くの手術を行ってきました。 その経験を元に、日本国内、世界での特に困難な症例のカテーテル治療の指導、手術や講演などを行っていきました。

まつばら循環器クリニック/ 院長

松原徹夫

経歴

昭和62年6月

県立岐阜病院救命救急研修医

昭和63年 2月

県立岐阜病院循環器科医師

平成4年4月

県立岐阜病院循環器科、救急センター

平成16年 1月

豊橋ハートセンター循環器科部長

平成20年10月

名古屋ハートセンター副院長

平成24年3月

豊橋ハートセンター副院長

40年以上の経験を持つ循環器専門医として、皆様の健康をサポートします

医師として40年以上経過していますが、最初は県立岐阜病院 (現 岐阜県総合医療センター) で研修医としてスタートしました。 特に救命救急センターにて様々な急性疾患と携わりました。 丁度その頃から、心臓カテーテル治療が急速に発展したこともあり、その後、共立病院循環器センター、豊橋ハートセンター、名古屋ハートセンターにて、心臓カテーテル治療を中心に数多くの手術を行ってきました。 その経験を元に、日本国内、世界での特に困難な症例のカテーテル治療の指導、手術や講演などを行っていきました。

全身を見据えたトータルケアの重要性

しかしカテーテル治療がどれだけ進歩しても、冠動脈ステント留置を行えば、抗血小板剤を継続しなければならず、出血のリスクが常につきまといます。 全身管理をしっかりと行わなければ、再発や新規病変の出現もあります。 循環器疾患は、冠動脈のみならず、大動脈の解離や瘤、下肢動脈を含めた全身の血管、心臓弁膜症、不整脈などがあり、また心臓と腎臓の関連もあり、とにかく全身管理が重要です。

精密な画像診断と個別化された治療

基本的には、血圧、脂質、血糖の管理、いわゆる生活習慣病の管理が非常に大切です。 これらは自覚するような症状に乏しいため、気にしながらも放置されることが多いですが、症状が出てからでは遅いということを認知していただきたいと思います。 健康診断での数値だけでは、自分の体がどうなっているかは不明です。 そのために、やはり画像診断が有用になりますので、当院では名古屋市内の循環器内科クリニックでは初となる64列マルチスライスCTを導入し、冠動脈造影をおこない、プラークの有無、質などを評価し、患者様の状態に合わせた管理を行っていきたいと思っています。

セカンドオピニオンにも対応

セカンドオピニオンとしても、お気軽にご相談ください。

皆様が、笑顔で、楽しい日々を送れるようなパートナーとして信頼いただけるように努めてまいります。

まつばら循環器クリニック

TEL : 052(462)8119

〒454-0971 名古屋市中川区千音寺土地区画整理組合78街区仮1番 

(Vドラッグ千音寺店内)

診療時間
9:00 〜 12:00
15:00 〜 18:00

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